宮津カトリック教会聖ヨハネ天主堂
宮津市宮本町 明治29年
宮津市内で代表的な洋館。
建築年は明治29年で、現役では最古級だとか。
内部の床は畳敷きというユニークなもので、
畳に映るステンドグラスの光は、いかにも明治の文明開化
といった印象を受けます。(文明開化よりはちょっと後の時代ですが)
裏側の写真。
正面の顔とはまた違ったデザインです。
アーチ窓にはまっているガラスは、ステンドグラスで
とても美しいものです。